たまには更新
もうちょっとで1ヶ月くらい放置でした。
おひさしぶりです、カテケンです。
ちょっとばっかし仕事がやんごとなき忙しさだったので、更新なまけてました。
でも睡眠時間を犠牲に、ゲームをプレイとかDVDとか鑑賞はやっちゃう!
なので、ブログはいちばん後回し。
こういうのって、間があけばあくほどに億劫になります。
◆お仕事日記
>モンコレ「紅河宮の精霊/聖晶塔の宝鍵」
モンスター・コレクションTCG Stage2 アペンド・カードセット 紅河宮の精霊 (こうがきゅうのせいれい) BOX
- 出版社/メーカー: ブロッコリー(BROCCOLI)
- 発売日: 2010/11/26
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 購入: 1人 クリック: 11回
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モンスター・コレクションTCG アペンド・カードセット 聖晶塔の宝鍵 (せいしょうとうのかぎ) BOX
- 出版社/メーカー: ブロッコリー(BROCCOLI)
- 発売日: 2010/11/26
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 購入: 1人 クリック: 8回
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今回はなんと2種類。前年の2倍の種類をご提供です!
コラボカードがいっぱいあったり、応募カードがいっぱいあったりで、いつものテストよりもたいへんでした。
コラボカードは(再現しながら)作るのがすごい難しい。
っていうか、ルールが全然違うカードをモンコレに変換させてもらうのは、うれしいやら申し訳ないやらでして。
1枚のカードをコラボするのに、通常の4倍くらいの時間がかかちゃいました。
応募カード。
選考に時間がかかります。
まず、加藤以外のスタッフのみなさんに400種類ずつを範囲かぶせながら担当してもらいます。
これがいわば第一選考ですね。
次にこれをまとめて、同じくスタッフのみなさんに1人3つずつ厳選。
これが第二選考。
20種類くらいになってから、加藤が半分くらいにまで減らして、第3選考。
最終的に10種類くらいのカードをテストします。
「現在のルールで表現できるか?」とか「ネタだけでおしまいになっていないか?」とかを考えながら。
とまあ、たいへんだーたいへんだーばっかり言ってるセットですが
そのぶん面白い内容に仕上がったと思いますので、皆さん乞うご期待ですぜー!
>ダークブレイズ:リプレイ本
- 出版社/メーカー: 新紀元社
- 発売日: 2010/03/12
- メディア: 大型本
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これにもう1本、同じメンバー+1名を加えたリプレイ。
さらにオマケのスタンドアローンシナリオを掲載した本が11月に発売される予定です。
前回以上の変態たちの競演! ぜひぜひお買いくだされー!
>そのほか
あんなこととか、こんなこととか。
まだ発表できる内容はないんですが、色々頑張っております。
◆ゲーム日記
>DS:ポケットモンスター ホワイト/ブラック
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2010/09/18
- メディア: Video Game
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- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2010/09/18
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オラとムスコウスがホワイト、ムスメウスがブラックです。
クリアするまで既存ポケモンがでないっていうのは、いいですなー。
草むら歩いていても出会いの連続。
ジムリーダーの使うポケモンのタイプを推測するのもいと楽し。
なんてったって、わざマシンが使ってもなくならないのがよい!
どうして今までこうじゃなかったんだって思いましたぜ。
ほか、マップが単調になってわかりやすい!
トレードやバトルがポケモンセンターにいなくても楽しめたり。
うん、改良点はすべて大好き。
個人的にはポケモンはカジュアルな感じのゲームであるので
個体値とか努力値とか、そこらへんを考えてまでは遊ぶのはつかれるなーと思ってます。
時間があって完璧に計画建てたら楽しそうなのはわかってるんですが、時間がなくてできないだけに悔しい。
つまり何が言いたいかというと、調整済みポケモン使いの猛者であふれかえるネット対戦は、性能からして追いついてないので、ほとんど勝てない。
個人的には「ポケモンセレクト」と「技セレクト」、戦闘中の戦術でがんばりたい。
小学生とか、ここらへん考えてあそんでるんかなー。
基本はネット情報もってないと、勝負にならない気がするんだけどなー。
ここらへんはTCGも同じですよね。
育成=プレイングやデック構築と同じなので、ちょこっと遊びたい人は、ずっと遊びたい人にかなわない。
方法がないわけじゃないんですが、むつかしいですなー。
>PSP:剣と魔法と学園もの。3
- 出版社/メーカー: アクワイア
- 発売日: 2010/10/07
- メディア: Video Game
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学園ものなのに、学園っぽくないとか。
戦闘が大雑把で、マップ探索もウィズの頃から進歩してないとか。
世界樹やエルミナージュ系に勝てる要素が少ないとか。
そこらへんは3でもあんまり変わってないんですが――今回はやっと「これはとともの。だけだじぇ?」と言えるようなシステムが組み込まれてます。
いっぱいクラスあるよ! 転職システム!
とにかくいっぱいクラスがあります。
転職、どこでもできます。ダンジョン内でもOK!
クラスの成長度とキャラのレベルが別計算です。FF3とか、ドラクエ6とかに近い感じですね。
「ツンデレ」とか「妹」とか、ちょっといっちゃったクラスもあります。
基本はスキルと記号の組み合わせなので、種類減らして、もっとクラス個性(そのクラスにしかできないこと)がほしかったです。
サブクラスがあるぜー!
メインクラスとサブクラスを組み合わせることができます。
FF11と同じく、サブに選んだクラスは成長しません。
メインの現在成長度の半分までしか発揮されません。
最近流行のメイン「ツンデレ」でサブ「妹」とかもできるわけですね!
寄せ鍋感が強いですが、これでほかのウィズ系との差別がついたので個人的にはアリかも。
次は授業パートをうまくシステムに組み込んで、学園ならではを追求してほしいっす。
>PS3:フロントミッション エボルヴ
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2010/09/16
- メディア: Video Game
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フロントミッションでアクションと言えば、オンラインを思い出します。
自分がヘタだから仕方ないんですが、ヘリコプターとか戦車などのNPCエネミーがめっちゃかたくて、メディックがチュルチュル修理するので、味方全員弾丸切れした思い出があります。
連携してチームで遊べば楽しいのはわかるんですが、そこまで行く前にやめたゲームでした。
今回もその思い出からやるつもりはありませんでした。
しかし旧友が誘ってきたので、それならばと購入。
以下、ソロを遊んでみての感想。
・ストーリーがあんまりのめりこめない
フロントミッションと言えば、切なさの残るストーリーもウリなんですよ!
今回はどっかのエンジニアのアメリカンな兄ちゃんが主人公。
なるほどー、海外受けなのかーと思ったんですが、こいつ厳しくないっすかね?
・時間をゆっくり体感するシステム
名前忘れたけど、そんなシステムが「ソロプレイ時のみ」搭載。
そりゃオンラインでみんなこれ使ったら、むちゃくちゃだよなー。
ぶっちゃけ、いらないんじゃないかなーと思いました。
・そこら中に落ちてる回復アイテム
一定時間、一定の場所に無限にわく回復アイテム。
HP回復、弾丸回復からブースト回復まで。
まあでもこれはソロやってるぶんには、いいかなー。
このシステムないと、多種多様の装備に対応できないことになりそうだし。
次に、オンラインをやってみての感想。
・遊べば遊ぶほど階級が上がり、装備が解放!
ずっとやってて、勝ってるぶんには楽しいシステムです。
コール・オブ・デューティに似てるっすね!(すんません遊んだことあるFPS、これくらいで)
でも後続の人は装備的に勝ち目がありません。
そして勝てば勝つほど勲功点はたくさんはいる。
つまり、上級者はよわっちょろい初心者をガンガン狩って、より強くなることが可能。
初心者は上級者に勝てないので、その差は開くばかり。
・カウントダウンがはじまらない
接続初期の頃です。
待合ホール画面で60秒カウントダウンがはじまらず、ぬけれず、フリーズっぽい感じになる。
ゲーム遊ぶ以前の問題で、つらかったっすなー。
・部位が5つあるので、なかなか死なない
ヘッドショット1発、近接攻撃で1発で終わっちゃう洋ゲーFPSに比べると、日本人向きなのかなーと思いました。
オンラインでも回復アイテムが落ちてるので、死にそうになったら戦場駆け巡って復活も可能。
最初は楽しいナーと思ってたんですが、1つめの問題である、勝つほどに強くなるシステムなので――ヘッドショット1発とかがないと、強い人を倒しきれないゲームとも言えます。
というような微妙感で遊んでいる中、
誘ってくれた友人のネットの調子が悪くていっしょに遊ぶことかなわず。
ジリジリとやめちゃいました。
個人的には「5」のチェインするシステムがめっちゃ面白かったので
こっち方面でつくってほしかったすなぁ(しみじみ)。
>PS3:デッドライジング2
デッドライジング 2【CEROレーティング「Z」】 - PS3
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2010/09/30
- メディア: Video Game
- 購入: 5人 クリック: 115回
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なのでPS3版を購入。
1がすごい好みな作りで楽しかっただけに、同じ系統でいてくれたらいいなあと思ってました。
遊んでみると、基本は1と同じ感じ。
ゲーム外ゲームの要素が付け足されただけ――とも言えなくないかも。
1と同じようなのが遊びたいと思っている自分にとっては、これでよしな感じでしょうか。
今回は主人公の娘があらかじめ感染しているところから始まります。
1日に1回薬をうたなきゃならないんですが、その薬がなかなか見つからない。
店で売ってないこともないですが、非常に高価なのでポンポン買えない(しかも値段あがっていく)。
この「娘のためにも薬さがさなきゃ」な部分が自分的にはいいアクセントになってます。
まだ未クリア。
じわじわ夜中に遊んでるんですが、このゲームはやめどきが難しい上に
あっという間に時間経っちゃうのが困る(笑)。