いろいろ宣伝などなど
(六門世界RPG関連)
もう発売されて結構経っちゃってますが、六門セカンドのサプリ「ガルシルトの試練場」が発売されましたー!
Yhaaaaaaaaa!
コードネーム「上級ルール」に恥じない、データ満載の本です。
見てるだけでもわくわくする本だと思いますので、そのうち手に取ってやってください。
六門世界RPGセカンドエディション サプリメント4 ガルシルトの試練場 (Role&Roll RPG 六門世界RPGセカンドエディションサプリメ)
- 作者: 加藤ヒロノリ,グループSNE,安田均
- 出版社/メーカー: 新紀元社
- 発売日: 2008/11/28
- メディア: 大型本
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(モンコレ関連)
あと一週間ほどで構築済みの発売です!
Yhaaaaaaaaa!
これで初心者にもオススメしやすくなったはず。
本気で初心者の方にオススメする場合、海皇神をオススメするといいかもしれません。
すべて偶数レベルで構築している上に、基本に忠実な殴りデックになっております。
ゲーム勘のある初心者には歌姫もいいかもです。
こっちは土風呪文を基軸に、呪文だけで構築していますので手札に迷いが少なくなるはず?
モンスター・コレクションTCG ベストカード・デック 海皇神の王子
- 出版社/メーカー: ブロッコリー(BROCCOLI)
- 発売日: 2008/12/19
- メディア: おもちゃ&ホビー
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モンスター・コレクションTCG ベストカード・デック 樹海霊の歌姫
- 出版社/メーカー: ブロッコリー(BROCCOLI)
- 発売日: 2008/12/19
- メディア: おもちゃ&ホビー
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(現在進行形ゲーム)
◆リンダキューブ アゲイン
前身のカテケン時代に、ゲームレビューを募集したときにオススメしていただけた作品。
PSPダウンロード販売にあったので、落としてやってみました。
確かにいろいろと新鮮なゲーム。
今遊んでもそう思えるっていうのは、何気にすごいことっすよね!
ただ……グラフィック(アニメはいい感じ)や操作感がやや残念な仕上がり。
とりあえずシナリオAパートはクリアしてみた。
感想。
面白かったっす。
でも、箱舟に乗ってからが本番と思っていたオラは負け組?
この続きこそ、むしろ遊びたい。
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 1997/09/25
- メディア: Video Game
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◆ラストレムナント
せっかく360買ったんだし、なんか本格的RPGとかやりたいじゃない。
……というわけで、ディスカバリーはなんかいろいろほしくなかったので、こっちにしてみました。
ゲーム事情に通じる友人たちに聞けば、こっちのほうが評判よかったし。
それに! ロマサガチームによる製作と聞いたのが後押ししてくれた。
どんなロマンあふれるシステムを組み込んでくれているんだろうと、わくわく。
それに全世界同時発売ですよ!
それは世界にも通用するRPGってことだよね! 超期待!
全体的な感想。
……面白くないことはない。
でも諸手をあげて「ひゃっほー! こいつはたまらんぜー!」というわけでもない。
良くも悪くも日本製RPGの「基本ストーリーはしっかりしてやるから、合間にゲームを楽しみな」みたいな感じが漂いまくり。
まあこのへんはもう、ゲームとして割り切るしかないんだけど、なんかやるせない(ストーリー的には急がなきゃならない状況なのに、ゲーム的には世界の端から端にいってダンジョン捜索してからでも間に合うとか)。これってもう、暗黙の了解でやるしかないよね……
バトルの感想。
注目のチームバトル(最大5チームを操ってのバトル)はそれなりに面白い。
チームごとにできる選択肢をおおざっぱに選べるので、サクサク感はバッチリ!
……なんだけど、詳細設定ができない上に、やってほしいことが表示されるとは限らないので「なんとなく作戦」をなんとなく遂行していくしかない。
この部分が、考えて戦うことを放棄させるかさせないかのギリギリで――やりたくもない選択肢を選ばされるときもあって、全滅するのわかってるのに回避できないもどかしさなどがたまにある。
これが「集団戦闘ならではのリアリズムだよ」と言われれば納得できないことはないけど、かゆいところに手が届ききらないのは、もどかしい。
「運」というか「ランダム」に乗りつつ、舵取りでなんとなくの方向だけ取れるバトル。
キャラクターの感想。
魅力が少ないと感じた。全体的な衣装のデザインや色使いが好きじゃない。
主人公の立ち位置がいまいちぱっとしないし、アスラム関係とか魅力なさすぎじゃねえ?
アスラム四将軍なんか「四本腕のあるネコ獣人」と「カエル軍師」と「魚類マッチョ戦士」と「四十越えたオバサン女将軍」とか、華がない。紅一点がおばちゃんとか、うれしくないよね。
アスラムの公子だけ浅黒肌の青年でそこそこかっこいいけど、キカイダーみたいな赤と青の服とか着てるんで、すっげえチャラチャラして見える。性格は好きなんだけど。
ストーリーと世界観の感想。
レムナントという設定は結構好きかも。
でも「覇王」とか自分で名乗っている人とかもいるんで(しかも評議会議長がその人に対して「覇王殿」とか呼ぶし)、はいはい、どうせ今は勝てないんだろ――とかのお約束展開は読めすぎてどうしようもない。
ディスク2枚目ちょいの現状まででは、まったく驚きも感動もなかったので、今後に期待。
世界マップとかフィールドとかは、そのままMMOにできるくらいかっこよくて壮大。
操作感まわりの感想。
街の中の移動(セレクトボタン一発で外に出れるとか)や、エンカウントをやりようによっては調整できるシステムなどは、すごい遊びやすい。
経験値システムではないので、バトルを必ずしもやる必要はないのもいい。
ただ、チームの組み方とかは最初わからなかった。
いろんな装備とかあるのに、主人公の装備しかいじくれないのも切ないなぁ。めんどくささを排除したからの結果であることはわかるんですが、異種族専用の武器とか買わないんじゃないかな……。
全体まとめて。
個人的評価としては「★★★☆☆」かなぁ。
もうちょっとバトルや装備まわりを詳細に設定できるモードとかもしあれば、相当いい感じだと思うんだけど。
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2008/11/20
- メディア: Video Game
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