今日のいろいろ(6月21日)


■■最近の自分ニュース■■


■参観日、無事終了!
土曜日がムスメウスの小学校、日曜日がムスコウスの幼稚園の参観日でした。
愛しのマイチャイルドたちが、先生やほかのお友達と絡んでいる姿ってのは、なんかこう、ただそれだけで心温まりますなぁ。


ココログに移行しようかなー?
たいして更新していないこのブログですが、古巣のココログに戻ろうかと考え中。
でもこっちのほうがあっさりしてて、見やすいんだよなー。


■■最近のDVDなどなど■■


■フロンティア
ゾンビ映画だと思って借りたんだけど、全然関係なかった。
関係なかっただけに、めっちゃこええ!


最初は、強盗したチンピラたちが国から逃げるお話かと思いきや……
国境付近で立ち寄った宿でとんでもない目になってしまうというもの。


なんなの、この絶望的な内容。
コレがモデルになってるのかなーとか思いましたが、どうなんでしょうかね。


デイ・オブ・ザ・デッド
めっちゃはやく動き回る、しかも知恵が残ったままというゾンビの映画。
うーむ、別にゾンビ映画がすきだったわけじゃないんだけど、気がつくとこんなのばかり借りてるのはなぜだろう。


いわゆるよくあるゾンビ映画だけど、前述した点が違うだけでめっちゃ怖い!
そのままゲームにできそうなくらい、オーソドックスなゾンビ映画でした。
武器を自作したり、ガンショップで銃を補充したり、攻略法を見つけて罠に誘いこんだりする点が楽しかったっす。
っていうか、これをモデルにしたのが「レフト4デッド」だっけ?(違うかもしれません)


あと、ヒロインの軍人の女の子がめっちゃ好み。
金髪碧眼ポニー萌え。


デイ・オブ・ザ・デッド
1がおもしろかったんだし、そのまま行っちゃえと借りてみました。
同様にゾンビ映画なんですが、今回の場合はゾンビにも進行度による程度がありまして、その中でも軽度のゾンビたちが主人公という、なかなか面白い設定でした。
銃乱射とかそういうのを想像していただけに、ちょっと肩すかしな気分でしたが、これはこれで。
一風変わったゾンビ映画を求めるなら、オススメっす。


スターウォーズ エピソード1〜3
なんか急に見たくなって、もう一度借りることに。
続けて3部作を見ると、なんかこうたまらないものがありますなぁ。
映画でエピーソド2、3を見たとき、どっちも途中で寝てしまった覚えがあるんですが、今回は目ギンギンで超鑑賞。
なんで前は寝てしまったんでしょうね。


やっぱりアナキンがええわー。
悪に裏切る前の人間の動きとか、めっちゃ好きなんでたまりませんでした。
10歳以上年上っぽい女性をモノにするとか、もうそこらへんもはあはあ。
2部のラスボスであえるドゥークー伯爵が、3部冒頭のやられ役になってる点とかも、ジャンプ系マンガが好きな自分には「キャラの成長を感じさせる」シーンとしてもはあはあしっぱなし。


とまあ、2も3もすげえよかったんですが……でもやっぱり、エピソード1が一番面白いよね?


チャンバラ好きなムスコウス、ムスメウスにも戦闘シーンを見せてみました。
すると……ムスコウスのチャンバラ効果音が「えいやー!」から「ブオン、ヴォン」とライトセイバーの音に変わりました!(笑)
さすがはマイサン。いいインサイダーしてるね! ちなみに一番好きなキャラは「ヨーダ」だそうです。なんで?
ムスメウスのほうは、3のラストでアナキンが焼けるところがトラウマになってしまったよう。ううう、ごめんね。


地球が静止する日
この手のタイトルって内容が気になるので、ついつい借りてしまいます。
内容は「でっかい宇宙船みたいなのが来たぞ、さあどうする?」という地球人の反応から始まります。
その後、地球に使者としてやってきた宇宙人が地球をどうするかを判断していく過程で、一組の科学者親子の情に触れ――


普通に面白かったです。
ですが、オチとかが読みやすいので驚きはあんまりなかったっす。
アポカリプスを感じさせる雰囲気とかがいいっすねー。



■■最近の自分ゲーム■■


無限航路
宇宙船! 艦隊戦! 大河ロマン! 超大作RPG!
……と、実はどれにもあんまり興味はないんですが、それでもテイストが面白そうなんでフライング購入。
現在、どっぷりハマり中です。


なかなか辛口のゲームシステムやバランスが、人を選ぶゲームのような気がしますが、個人的にはずっぷりツボりました。
ゲームデータを上手に使うことで面白みが増すゲームなんですが、そこらへんが大して説明されていなかったりする部分がちょっと苦痛。
これってある意味、攻略本ありきのゲームってことかな?


▼個人的面白い部分
・好きな船が作れる!
 船の兵装から内装まで、自分好みに設定できる!
 とくに内装はテトリスブロックを組み合わせるところとか楽しい!
・艦隊戦だけでなく、接弦しての白兵戦なども可能!
 ローゼンリッターごっこもできる!
 シンプルながらにも、奥の深い戦闘!
・仲間キャラクターが盛りだくさん!
 これらを各役職(航海士、管制官、コックなど多彩)に配置する楽しさ!
 スキルとかもあるんで、数字だけで測れないところがまたいい!
・美麗なムービーシーン!
 アニメのようにスラスタ動くムービーシーンが、いい感じ。
・壮大なストーリー
 ゲーム開始時から「これ青年編とかありそうだなー」と思ってたんですが、やっぱりありました。
 ちなみにこの時点で20時間プレイで、しかもタイトル出てくるとか個人的にはヒャッホー!


▼個人的に微妙な部分
・艦隊戦
 基本はシンプルだし面白いんですが、どうにも「対人戦」が基軸にあるせいか、CPU戦だと作業になりがち。
→(修正:6月23日)でもザコ戦は作業くらいのほうがいいっすよねー。楽だし。ということで、このへんはむしろいいところなのかも。ボス戦は作業ではなく、頭使わないと勝てない感じなのが、面白いし。
・白兵戦
 艦隊戦同様、じゃんけん要素などもあって「対人戦」が基軸にあるので、CPU戦だと「なんやねん、それって運やんけ!」と言いたくなる時もしばしば。
 もちろん、人数いっぱいひきつれて強い人間を指揮官にして保安室作れば、かなり有利に進めれるだけど、負けるときはあっさり負けるのが、CPU戦としては悔しい。
・キャラ絵
 アニメテイストの塗りで、絵柄がちょっと古い。好み非常に分かれそう。個人的にはあんまり好きじゃないっす。
インターフェイスまわり
 気持ちはわかるけど、タッチペンオンリーに近い操作感とか、もういいんじゃないかなー?
 バーの調整に小回りが利かない点が特に不満。十字キーとボタンでええやん。
→(修正:6月23日)系統別に整理して選択できるんで、なれてくると気にならなくなってきます。でもやっぱりボタンにも対応してほしかったなぁ。
・よく死ぬ(しかも割と理不尽に)
 まるで懐かしのゲームブックのように、選択肢間違えただけで死にます。
 そのたびに、長いイベントつきでやり直させられるんで、ストレス上昇。
 こまめセーブ必須。


現在、青年編チャプター6。
まだまだ先がありそうなので、わくわく堪能中です。
 
 
モンスターハンター
珍しく、予約なるものをしてまいりましたー!
理由はモンスターヘッドフィギュアがつくから!
もちろん自分には必要ないんですが、ムスメウスがドラゴン大好きなので。