今日のいろいろ(12月22日)


◆ネネプラス日記(第2回)


ゲーム日時で63日目!
ついにネネさんから告白されました!
ぐへへ、クリスマスまでになんとか間に合ったよ!
いやっはー!


ずっと側にいさせてほしいの


……みたいな感じだったので「この性格の女の子が自分から告白とかイメージ違う」と、勝手に自分の妄想で答え合わせしたところ「無理」を選びそうになりましたが、ここはぐっと我慢。
その後、なんと告白初日からキスを迫る主人公。
うお、最近の若い者の性の乱れはここまで……オラの高校時代なんかくぁwせdrftgyふじこlp


ま、てっとり早いことはいいことですな!


しかし、唇に触れたときのネネさんの「……んっ」っていうのが妙にエロかったです。
初めてのキスというのは、興奮しすぎたりドキドキが最高潮になったりして、頭が真っ白になるものです。
なので今こそ、押し倒すには絶好の機会。
真っ白で混乱しているすきに乗じて覆いかぶさってしまえば、一気に三段階突破できると思うんですが……さすがに校舎裏では危険ですか。


さて、ここにきて自分の正体がわかったような気がしてきました。
奥さんには「ゲームなんだから」とか「ネタだから」とか言ってたんですが、いざ告白どうこうのシーン近くでは、一人になってじっくり楽しもうとする自分がいてですね……
いや、もちろんネタのつもりなんですが、ネタにしきれず気恥ずかしさが優先されてしまっている。
ようは「恥ずかしいということはわかってる」ということです。


おかしい、一時は「臭作」をともに遊んだこともあるというのに。


なんなんでしょうね、この恥ずかしさは。
ドリームクラブをプレイ中に横目で見られてたときの比ではないです。
仮に告白シーンなどを楽しそうに語ったとして、奥さんに引かれたらどうしようとか保身に走ってる俺ガイル。
まあ、究極的に奥さんが突破できたとしても、ムスメウスには絶対無理な気がします。
これってなにかに似てるなーと思い返してみると……


そうだ、TRPGやってる姿に似てるんだ!


……という結論に至りました。
アレで多少はメシを食っている人間なのに、こんなこと言うのもなんなんですが(それでもこないだの対談で言ったかも)、やっぱり「TRPGしている姿は家族にはちょっと見せれないかなー」と思います。
気心しれた人間と、自分の内面をややさらけ出しつつ一体感になるのが、もっとも気持ちの良いTRPGの遊び方。
個人差はあると思いますが、自分の場合はそうです。


イベントとかでGMやらせていただくときも、遊びに来てくれるみんなは「こっちの世界の人間」なので恥ずかしさは薄れます。
ですがもしそこになにもしらない一般人が紛れ込んでたりしたらと考えると、ちょっと恐ろしいかも。
それでも人間なにかしら「アナログゲー向き」なハートを持ち合わせているものです。
カマかけてみて、その人の持つマンガなり映画なりの「一体感になれそうな部分」を刺激してなにか釣れるものがあればなんとかなりそうなんですが、それがまったくなかったら、もうライフは0なので勘弁して欲しいっす。


脱線しましたね。
つまりなにが言いたかったかというと、このラブプラスは「役割を演じる遊び」であるTRPGと同種の「アレ」を持つことがわかったということです。
これは発見ですよ!


(今日のネネ語録)
特別だからね。
こんなの、あなただけだからね。