ちょい日記

◆たまにはモンコレの話でも
実はモンコレの話題が少ないと評判のこのブログ。
なぜかと言えば、それは「非公式であるがゆえに、なにも書けない」からです(笑)。
でも、たまにはモンコレの話でもさしさわりのない範囲でだらだらと流してみようかと。


▽コンプリートブック!
すげえっすなぁ、なにこの便利な本!
ドリブラさんが表紙の2000円の本です!

フルカラーでこの価格はごっついっすなぁ。
すばらしすぎるこの本ですが、加藤はひとつだけ不満があります。
それは――


オラの顔写真、あんまりだ。
ちくしょう、いやっはー! ゜・(ノД`)・゜・。


確かにオトコマエとはほど遠い外見だけれども。
もうちょっといい写真使ってよ、プリーズ!(笑)


▽妖精の輪
モンコレのカードを作成しているとき、色々めんどくさいヤツを再確認するときがあります。
そいつの名は《妖精の輪》。


いえ、初心者には優しいですし、ゲームを遊びやすくするカードなんですよ。基本的には。
しかしこのカードがあるがために、妖精の輪以上でなければほかの地形カードは組み込まない――
ということにもなっちゃうんですよね。


あと、実はモンコレは数あるTCGの中でも「手札のやりくり」がもっとも腕に反映するゲーム。
ですので「最大手札枚数が増えるカードは、初心者と上級者の溝をより広げる」とも言えるんです。


初心者同士で遊ぶぶんには、むしろあったほうが遊びやすいんですけどね。
なかなか難しいですなぁ。


▽伏龍殿の覇者
公式ページにもそろそろ出てきたとおり「伏龍殿の覇者」が8月に発売されます!
ステージ2の本格的なカードの出発セット。


一番の目玉はやっぱり「儀式の復活!」です。
基本的には「一部のカードを除き、傭兵的な使われ方のするカードは少ない」感じです。
英雄の作り方にちょっと似てると思います。


公式ページには「ギルマン、スノーマン、ミネルヴァ、フォクシアなどといった新たな種族」と書かれてありましたね。
その中では、個人的にミネルヴァがオススメです。今までありそうでなかったシリーズで、デック構築センス、プレイングセンスが問われること請け合いです。
かの種族は「え? あいつじゃなくて、こいつが復活かよ!」と、古参ユーザーさんのツッコむ声が聞こえてきそうです。ニヤリ。


ほかにも、再録系の中には――
火のとある6レベルが高速になって帰ってきたり。
まさかのあいつが「スペル:火水」ついてたり。
喰らっちゃうやつが帰ってきたり。
グリンスキンのデカイヤツにボスが出現したり。
どでかいあいつ復活とか。
――いろいろ盛りだくさん。


楽しみにしてくださいよ、旦那方。ぐふふふふ。