アース・ドラゴン

◆ファイター名:ShuU
◆ファイター出身地:神奈川県(現在の生息地は東京都)


《アース・ドラゴン》
属性:土
種族:ドラゴン
レベル:6
攻撃力:5
防御力:6
進軍タイプ:歩行
スペル:土土土
ディフェンダー:+10
○地中移動
〈対象:このユニット〉対象は「代理地形」と「タイプ:道」の地形も進軍範囲になる。


◆コメント:
「モンスター・コレクション・トレーディング・カードゲーム スタートブック」で、ディフェンダー15点の破壊力を知った時からのマイフェイバリットカード!


敵軍領土6にある相手の《十字路にそびえる塔》を《アース・ドラゴン》が自軍本陣から特殊進軍して奪取!
さらに《モラル》を使用して敵軍本陣に進軍後、《ガルム》を即時召喚で本陣陥落勝ち!!
こんな痛快な勝利を味わえたこともある相棒がオレタマでなくて何がオレタマ?


《アース・ドラゴン》を敵軍本陣に送り込むには幾つもの方法があった。
《ヒポカンパス》に乗せて《遠く遠く》へまっしぐら!
《道》を10枚くらい組み込んで敵軍領土4や6を《道》で埋めたら《ジャガーノート》や《シルクロード》で一気に爆走!!
敵軍本陣の《大砂蟲》と《スターライト・エクスプロージョン》で無理心中して《マンタレイ》を進軍……(違


戦闘では先攻《ストライキング》で11点殴る! 後攻なら《エンタングル》で11点を止めてから15点殴る!!


最悪でも《ホブゴブリン用心棒》が体を張って守り、何だかんだ殴り倒すのが《アース・ドラゴン》の戦い方!
《ファイア・ドラゴン》や《ウォーター・ドラゴン》、《ストーム・ドラゴン》が完了型特殊能力で目立つのに対して、《アース・ドラゴン》は殴るだけ。
非常にシンプル・イズ・ベストじゃないか?


特に年末に帰ってくる《ウォーター・ドラゴン》は宿敵!
タイマン張っては同時攻撃で引き分け!! 先攻なら津波6ダメージで撃沈……。


それでも《レジスト》握って《クラック》に賭けるくらいなら殴るのが《アース・ドラゴン》だ!
攻撃に対抗されたら《レジスト》で凌ぐがな!!(苦笑


モンコレ2で失われた彼の栄光を取り戻す絶好の機会!
9回裏2アウト満塁でサヨナラホームランするのが《アース・ドラゴン》!!
エンデュランス》が復活するということもあるので、「金剛石の守護神」くらいに後攻ディフェンダーデックが輝いて見えるモンコレの未来に超期待!!


◆ブラザーコメント
ヒカリ:おー、あたしも《アース・ドラゴン》大好き! ……って、どんなんだっけ?
コダマ:覚えてもいないのに、好き宣言ですか。
ヒカリ:いや、なんとなく過去のカードって気がするし。ほらモンコレ2でもしばらく帰ってこなかったんじゃなかったっけ? といってもあたしの知識もほとんどモンコレ1で止まってるんだけど。
コダマ:神霊獣で復活したんですよ。土の6レベルドラゴンで、ディフェンダー10も持っている我慢強いヤツですよ。あの頃は「土中移動」とか持っていましたね。今は「地中移動」ですけど。
ヒカリ:ん? なんか変わったの?
コダマ:昔はドラゴンがほかの火や土のユニットと一緒に進軍できてたんですが、復活した今では自身だけになりましたね。
ヒカリ:どして?
コダマ:某ある人のお話ですと――テキストがわけのわからないことになる――とのことです。
ヒカリ:あ、そ。まあ興味ないからいいや。
コダマ:(なら聞かないでください)
ヒカリ:でねでねー、あたしこんなカードよりも《コアトル》とかのほうが好きなんだけどなー。ほらダイス目2倍でばばんばーんてヤツ! そうだ、あの子の話しない?
コダマ:いやいやいやいや、今回は《アース・ドラゴン》についてのコメントですから。
ヒカリ:だめー?
コダマ:ダメですよ。
ヒカリ:どうしてもー?
コダマ:当たり前じゃないですか。
ヒカリ:ちぇー。つまいんないなー。
コダマ:…………。
ヒカリ:…………。
コダマ:…………。
ヒカリ:あ、そうだ! お風呂いってこようかな。
コダマ:い、今からですか? まだ昼の3時ですよ?
ヒカリ:細かいことは気にしない。小じわ増えるわよ、コダマちゃん。あとはよろしくねー。
コダマ:よろしくねーって、ちょっと待ってく……
コダマ:……行ってしまわれた……。このコーナーのコメントする人は、こんなのばっかりでしょうか。でもまあ、お風呂だったら1時間ほどでしょうし、カルドセプトDSでもしながら待ってましょうかね。


 3時間後。


コダマ:……このゼネスとかいうヤツは、勝ち目がないのにどうしてこんなにバトルを挑んでくるんでしょうか? マルチプレイの基本がわかっていませんねぇ……。


 5時間後。


コダマ:…………ううん、負けませんよ私は。


 その日、ヒカリが帰ってくることはなかった。


コダマ:さ、さて、カテケンACT2では、皆さんからの熱い魂を募集中です。詳細はここにありますので、皆様からのご応募お待ちしております。